ロンドンが誇る五つ星ホテルの一つ、メイフェア地区「ザ・コノートホテル」

随所に光る「クラス感」は小気味の良い緊張感を届けてくれ、いつもとは違った角度からのリフレッシュができました。

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伝統と歴史が息衝く、そんな感覚を肌で味わうようなエントランスです。


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飴色の木材が美しい回転扉


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パウダールームもとってもエレガント。鏡に映る自分もすっきり背筋が伸びてい……た、かな?(汗)


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調度品や装花などからもホテルのこだわりが感じられます。


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窓辺を彩るお花たちは菊。色のトーンやお花のフォルム、全体のスタイルが大変バランスよく配されとても優美な調和を織りなしていました。



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ホテルの目の前に独特の存在感を放つ噴水池が。
なんとこちらは日本が誇る建築家「安藤忠雄」さんの「Silence 沈黙」という作品だそうです。
近代アートの要素がたっぷりと入りながらも歴史と伝統が色濃く存在するこの街に微塵の違和感もなく溶け込んでいました。
安藤氏の素晴らしい才能に素人ながらも深く感動いたしました。